趣味はいつでも”無駄遣い” from Yahoo!

趣味の道にゴールは無い。ただお金がかかるだけ。

エブリイ、ちょこっとイジリ。(番外編)

第一期:付けたいアレコレ付けちゃえ!
第二期:快適、お昼寝号を目指せ!

…言うたび毎回言葉が違うかもしれませんが、
概ねそんな感じで弄っている我がエブリイ!
(未だに愛称が決まっていません。「ブーちゃん(やん)」・「ゴーン君」・「ブリちゃん」…???)

今日はその第一期にも第二期にも属さない、番外編のいじくりです。

そもそも、車のメーターっていつの間にか?そして思っている以上に汚れてしまいます。
触る訳でも無い部分なのに…。
気が付けば埃が積もり汚らしい姿を、最も目につく場所にさらけ出しています。
我がエブリイ(…この「我がエブリイ」って呼び方イイナ。)も、納車3週間を過ぎ、
車内外のいじくり作業や、
「窓開け・外気導入大好き派」の私の運転スタイルのせいか?
気が付けば、メーター(…の透明プラスティックシールド。正式名称ってあるのでしょうか?)は、
埃が積もり始めていました。

過去の車いじりで、いつもここは憂鬱な場所でした。
埃や、いつの間にか触れてしまった指紋・手垢が光の角度によってすごく目立ちます。
今までの各愛車たちの話となりますが、
「ナンダ汚いな!」と、まあ一応は其れなりに気にしてクリーナーで拭いていたのですが、
やがて拭き取りの数を重ねると、
メーター(のシールド)に無数の傷が付き、汚れ以上に「擦れキズ」が目立ってしまうようになりました。

このシールドの取り付け方も、メーカー・モデルによる違いで差が有りました。
シールドは、メーターの視認性を悪化させる反射を避けるため、
大抵は視線に対して45度程度の角度が付けられていて、
上向きの角度ならメータークラスターの上側(フード)の内側が反射先となり、
下向きの角度ならメーター直前の下側部分が反射先となり、
何れにしても、外部の景色等明るい部分が写らないようになっています。
古い車には”コーン型”となっており、
メーターフード周囲が反射先になっているものが有ったのも覚えています。
(…グダグダ長く書きましたが伝わったでしょうか?)

…で、厄介なのが上向き45度に取り付けられたシールドでした。

説明する必要も無いと思います。
上向きに付いているシールド、黙っていても砂も含めて埃が直接降り積もってしまいます。
そしてそれを拭き取ると…、シールドに細かい傷が拭き取るごとに増えていきます。
上向きのシールドは、時として直接光が差し込む事も有り、埃と傷が余りにもハッキリとその存在を主張します。
下向きシールドは直接埃が付着し難いので、その分シールドそのものを拭き取る機会が少なくなります。

長々と書いて少々疲れて来ましたが(読んでいる方も?)、これでやっと本題に戻れます。
我がエブリイは、正にこの私が”厄介”と思っている「上向き45度シールド」なんです。
そこでやっと写真です。
我がエブリイの汚れてしまったメーターです。

イメージ 1
汚いですねぇ~、でもわざと汚した訳ではありません。
光の角度で目立つところで撮影したんですが、自分でも驚きました。
さすがに、普通に見た時はここまで汚れては見えません。

そしてメーターシールドの型を取って…、

イメージ 2

型紙にして…、

イメージ 3

イメージ 4

そしてやっと本命、コレを使いました!

イメージ 5

タブレット用の保護シートです。
汚れる、傷つけたくない、視認性重要…、望む条件がまるっきり一致です。

…って訳で、これを貼り付けました。

イメージ 6
下の方に少々気泡が入ってしまいましたが、
気に入らなければまた貼り直します。
100円だし、型紙はもう保存してあるし!

そして、メータークラスター等々戻して…、

イメージ 7
気泡もあまり目立たなくなりました。

これで、気兼ねなく「埃を拭き取り」できます。(傷ついたら剥がして張り替えりゃいいんです!)