趣味はいつでも”無駄遣い” from Yahoo!

趣味の道にゴールは無い。ただお金がかかるだけ。

昭和な(?)ドレスアップ(その2)…イエローバルブ

前回に引き続き、又しても「昭和」なドレスアップをしました。

イエローバルブ

イメージ 1
暗くなってから撮影したので…、この写真じゃよく解りませんね。

さて何故今どき「イエローバルブ」かと言うと…

最近やたらと通っている、「オートバックス」や「イエローハット」と言ったカー用品店で、
イエローバルブの陳列棚でこんな張り紙を見つけました。
『平成1918年1月以降の年式の車では、車検適応外となります。』
(平成19年ではなく、18年でしたので、修正します。 m(_._)m スミマセン )


「えっ…
「イエローバルブって、(今は)車検通らないの
(俺の好きだった”かっとびスターレット”とか”スタタボ”とかは、標準でイエローだったのに!?)

そんな訳でネットで色々調べて、法改正が有った事を確認しました。

そうすると、頭の中に2つの事が浮かびました。

その1:「Kei坊(仮称)の年式は」、「適合不適合」…、気になる
その2:20年以上前から、友達にもらった古ぅ~い「CIBIE純正イエローバルブ」を何故か持ち続けいている。

先ずは”その1”の調査、
車検証を調べて初年度登録を確認して…、「適合ダ
次に”その2”の在り処を探して、
車関係のオイルやら工具やらガラクタやらが突っ込んである箱をかき回して…、「有った

…で、ここまで来たら付けない訳がない
めでたく(?)、今日取り付けとなりました。

ここで写真を撮っておけばよかったのですが…、すっかり忘れて暗くなっちゃいました。
ホントは、やっぱり”ライト”の話なので、写真の事などすっかり頭に無く「早く暗くなれぇ~!」なんて思って、
時間つぶしをしていました。

一応、バルブの写真を…
イメージ 2

…ね、古いでしょぉ~。
今どき風の黄色いハロゲンバルブじゃなく、
コールマンのダルマランタンみたいな「黄色いホヤ」が被さっている、何ともレトロなバルブです。

早速、日が落ちてからぐるりと一回りしてみたのですが…、「やっぱ今のバルブに比べりゃ暗い!」

黄色い光で「明るさ感」は主張が強いのですが、(オォッ!これぞ”プラシーボ効果”か
ちょっと裏手の街灯の少ない路地に入ると、いきなり本領発揮(?)、
何てったって、今時のバルブの常識「○○wで◎◎wの明るさ!」じゃなく、ストレートに「60/55w」だもん。

でも…、昔はこれで”スゲー明るい!”だったよなぁ!

今日の出費:(在りもの装着なので…)\0.-

《写真追加:11/23》
あまりにも写真が診辛いので、今日の昼間 改めて  撮影しました。

イメージ 3

イメージ 4

そうそう、
昨日、ボンネットとリヤゲートに有った「点錆び」を、クラフト用のリューターで錆び取して、タッチアップしました。
イエローバルブは、タッチアップが乾くのを待っている間のに交換してました。(…自分用の記録です。)