BDプレイヤー、帰還。

もう数日前の話ですが、
修理対象外機種である事が判明した、”アノ”BDプレイヤーが帰ってきました。

…何故か、ちゃんと梱包されて？

…と言うのも、
修理引き渡し時に「箱は要らない」と言われ、その場で箱から出して手渡ししたので、
返却時は（修理もしていない事だし）、
当然”プチプチ”の「緩衝材グルグル巻き梱包」で戻ってくると思っていました。

ところが、家電量販店で渡されたのは、
綺麗にちゃんと製品の箱に納められた、「修理できていない（！）」BDプレーヤーでした。

「アレ？箱から出して渡したはず…？」と思いつつも、
50歳を過ぎて、アレコレ物忘れが目立つ自分を知ってもいるので、
「…勘違いだったカナ？」と、受け取っちゃいました。
…で、帰宅して箱を探して、「やっぱり！」です。

綺麗な箱は、
修理対象から除外されていた製品とそのユーザーへの、
メーカーからのささやかな「優しさ・心遣い」なのでしょうか？

そんな訳で…、

いま、我が家には、
修理対象外の「壊れたBDプレーヤー」と、「その箱が２つ」あります。

なぁ～んだ、コノ状況！　…むなしく笑うしかないネ