趣味はいつでも”無駄遣い” from Yahoo!

趣味の道にゴールは無い。ただお金がかかるだけ。

一昨日のプレステの追記。(あまりにもかっこよかったので…)

一昨日、
ダラダラとした雨の休日を「何とか!」すべく手にしたプレステ。
当日のブログには、これといった感動も書かず、
淡々と「やった」ことだけを書きました。
それは、
40+α歳にして「ヒマだからプレステ」と言う発想に、少々自己嫌悪したからだったのだと思います。


でも…、
でも、えらく驚いた…と言うか感動しました。

それは、ゲームの「画面」にです。

今まで遊んだことのあるゲームは、
1) 自車を後ろ上方から俯瞰で見る。
2) 自車の存在自体は描画されない前方視界のみ。
そして、ちょっと雰囲気が出るのが、
3) ボンネットだけ表現されている。(まあ、事実上は前方視界のみと同じかな?)
…と言うものばかりでした。

イメージ 1

大抵の自動車もののゲームはこんな感じ。
(…これも「COLIN…02」の画面です。当然こんな視界もあります。)

去年の春先に、車載カメラLDに「はまった」時、喜んで遊んでいたプレステのF-1は、
3)の「ボンネット(F-1なのでノーズとFウイングとFタイヤ)が表現されている」ものでした。

※「Formula-1 '97」はコチラ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ozo_man/54825651.html



ところがところが、このPSソフト「COLIN McRAE O2」は、
(とあるモードの時だけなのかも知れませんが?)
車内視線であるばかりでなく、「ドライバー視線」なんです。!

ドライバー視線だから、ハンドルはあるはメーターはあるは、
操作しているドライバーの「手」まであるんです。
しかもシフト操作のため、
ちょこまかちょこまか右手(左ハンドル車なので)が、視界から消えてはすぐにハンドルを握りなおすんです。

スバル
イメージ 2


三菱
イメージ 3



Ford
イメージ 5



わぁぁぁ~、かっちょえぇぇ…。

もう涙モノです。



…でも、もしかしたら、今ではこのくらい当たり前なのかも?