オイル警告灯(?)…、12カ月点検
諸般の事情により延期となっていた12カ月点検を前に、
車内のアレコレ(主に”おもちゃ”や”ガラクタ”)を片付けるために庭で向きを変えようと、
先週の土曜日、3週間振り位で”我がエブリイ”のエンジンを掛けました。
久しぶりにエンジンを掛け、
フロントウインドの日よけを外し「さて!」っとギアを入れ、
メーター内のセレクター表示を見た時、
視線の右上のピントの合っていない視野に、何か黄色い光がぼんやりと…。
「ん?」っと視線を向けると、「OIL」の文字とスパナのアイコンが光ってました。
「OIL…オイル!?、えっ!オイルの警告灯?」
先ず浮かんだのは「オイル不足」、でも何も思い当たる節も無く原因不明。
「しばらく乗らなかったから、オイルが下がりきって”オイル不足モドキ”になったかな?」
「なら、少しエンジン掛けていればすぐ消えるだろう。」
…って事で、
(本当にオイル不足かも知れないので)エンジンをあまり回さないように気を付けて、
荷物の出し入れしやすい向きに車の向きを替えました。
…でも、警告灯は消えません。
「もう2~3分位はエンジン回ってんだから、”モドキ”ならもう消えるだろうに…」
「ホントにオイル漏れでもしてるのか?」
気になって、駐車していた場所のエンジンの下辺りを覗き込んでみて…
「オイルの漏れ跡なんて無いぞ!?」
不安になって慌ててエンジンを止め、マニュアルを見て…一安心。
このインジケータは、警告ではあるけれど「異常」では無く「お知らせ」と判明。
冒頭に書きましたが、
諸般の事情により12ヶ月点検が遅れてしまったため、
所定の期間を超えてオイル交換がされていない為、「お知らせ」してくれていたのでした。
そして今日、
遅れた12カ月点検に持ち込み、
一応、ディーラーの人に「警告灯は”お知らせ”ですよね?」っと確認しました。
予定通りオイル交換実施し「お知らせ」もリセットしてもらい、
無事「平常化」して復帰です。
ヨカッタ、良かった。